はじめまして、たろうと申します。
アドベンチャー教育と学力の向上をどのように捉えているか、お構いなければ教えてください。
- 2011/05/09(月) 22:51:00 |
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- たろう #LkZag.iM
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たろうさん。
ご質問、ありがとうございます。
アドベンチャー教育は学力向上につながると考えています。
アドベンチャー教育では、グループ活動を通して子ども同士の安心と信頼を築きます。
傷つけられることのない安心なクラスでは、落ち着いて学習に取り組むことができます。
また、困難なことに挑戦しようと思いやすい。失敗から学ぶこともできます。
アドベンチャー教育は、豊かな学びを創造する環境づくりでもあります。
- 2011/05/12(木) 23:41:32 |
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- がく #c4iJPft.
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分かりやすく説明くださりありがとうございます。
ぶしつけですが、日常の学校生活のなかでのことをもう少し詳しく具体的に教えていただけたらありがたいです。 _(._.)_
- 2011/05/13(金) 21:11:49 |
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- たろう #-
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たろうさんへ
アドベンチャー教育でよく行われるアクティビティ(活動)の多くは、楽しいゲームです。
楽しいゲームをするなかで協力したり助けたり助けられたりを経験し、安心と信頼を築いていきます。
アドベンチャー教育では、体験だけで終わらせるのではなく、活動の後の「ふり返り」を行います。
「何があったから楽しかったんだろう?」「協力するって、具体的に何をすること?」など、活動をして感じたこと、
気づいたことから日常の生活に役立つコツを発見します。学んだことを学校、家庭などの生活に役立てます。
この体験とふり返りから学ぶ方法を「体験学習サイクル」といいます。
アドベンチャー教育は、学級開き、各学期のはじめに行わるることが多いようです。
体育や道徳で計画的に一年を通して実施されている先生もあるようです。
「やらなければならないことが多く、アドベンチャー教育のためだけに時間を割くことは難しい」という悩みを聞きます。
でも「毎日が、アドベンチャー教育です」という先生もいらしゃいます。
では、毎日、アドベンチャー教育を実践されている先生はどうのようにされているのでしょうか。
グループで協力しながらゴールを目指す活動は、ドッジボールなどのボールゲーム、組体操、理科の実験、掃除など学校の中にはたくさんあります。
学級目標に向かう日々の学校生活も「グループで協力しながらゴールを目指す活動」です。
アドベンチャー教育の活動を「楽しいゲーム」だけでとらえず、日々の学校での生活を「活動」ととらえ、体験学習サイクルなどを工夫している先生がたくさんいらしゃいます。
- 2011/05/15(日) 12:47:29 |
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- がく #c4iJPft.
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お忙しいなか、わたしのような者のために時間を割いていただき感謝申し上げます。今後も岳さまのご活躍を期待しています。
ありがとうございました。
- 2011/05/15(日) 18:49:01 |
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- たろう #LkZag.iM
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